「ポール・リビア」という名前のブリキランタン

アーリーアメリカンのインテリアでよく見かける、とんがり屋根の筒型のデザインにたくさんの穴で模様をつけたブリキのランタン。アメリカでは「ポール・リビア ランタン」と呼ばれています。

アメリカの独立戦争で活躍した有名人（銀職人だったそう）の名前が由来になっている理由はわかりませんが、アメリカの人たちにとっては、古き良き時代をイメージさせる名前がこのランプにぴったりなのでしょうね。

こんなランプを探されていたお客さまのリクエストで取り寄せました。明かりを灯すと、渋いランプの雰囲気が薄暗くなってきた外の景色に似合って素敵だったので、山積みのアメリカからの荷物を後回しにして、写真を撮りました♪　ホームページの「Everyday 2」でご紹介しています。