カントリーらしいごみ箱、見つけました

ずっと探していた素朴なブリキ製のごみ箱をアメリカの買い付けで見つけました。手前の２つは、「sap bucket」という名前でメープルシロップを取る時に木にぶら下げるバケツ（だから、穴があいています）。使い込まれたアンティークの風合いにカントリーらしい絵柄が似合っています。

左のバケツは、アイアンのランプなどを作っているペンシルバニア州のメーカーのもので、厚手のブリキ板に細かく穴をあけて柳の木のデザインを施しています。アメリカンカントリーの家具に「パイセーフ」と呼ばれる、穴のあいたブリキの板が扉についたものがありますが、そのブリキ板を3枚つなげて丈夫な丸いごみ箱に仕上げています。どちらもホームページの「Everyday 2」でご紹介しています。