今日は久しぶりの青空になったので、こんな夏の日に似合いそうなディスプレイをしてみました。アメリカのクラフトショウでは、最近ガラスのない絵とメッセージを組み合わせたこんなフレームが人気です。中の絵が傷まないように透明のコーティング仕上げを施していて、ガラスがないので飾りやすいのも人気の理由かも。
ペンシルバニア州の作家さんがアンティークキルトで作ったバニーやバッグは、どちらもやさしい色あいです。ワイヤーのついた細長いバッグには、麦の穂や小花のドライフラワーを入れて壁にかけたら似合いそう・・・。フレームはホームページの「Everyday 1」で、アンティークキルトの作品は「Everyday 2」でご紹介しています。
写真を撮りながら、フレームのメッセージの中の 「wrought」 という見慣れない単語を見つけて、何だろうと思っていたら、偶然にも、昔からのお客さまのアメリカ人のAnnさんがお店に来られて、ラッキー! 「made」と同じ意味の昔の言いまわしだそうです。また1つ勉強になりました♪
by nantucket-country
| 2012-07-16 18:07
| こだわりの雑貨
|