ワイヤーのカントリー雑貨とアンティークキルト

アメリカンカントリーの洋書の中によく登場する、ワイヤーやブリキでできたカントリー雑貨は好きなアイテムです。今では、現地のクラフトショウでもほとんど見かけなくなりましたが、ランカスターのショップに、こんな懐かしいアイテムをそろえているところがありました。先日ハートのパッチワークキルトと一緒にブログでご紹介した、ブリキ製のブタが３匹並んだキャンドルスタンドもそこで見つけたもの。どれも古き良きカントリーの素朴なデザインです。

一緒に撮ったアンティークキルトのカットクロスもたくさんの色柄を使いながら、全体に使い込まれた落ち着いた雰囲気です。１９００年代の初めの頃の古いキルトだそうですが、とてもきれいなコンディション。大きめなので、縁を縫ってテーブルセンターにしたり、たたんでバスケットに掛けても素敵です♪　ワイヤーの雑貨と一緒にホームページの「Everyday 2」でご紹介しています。