数年前にアメリカのカントリー雑誌で、テーブルの上のキルトの柄のお皿を見かけてからずっと気になっていましたが、やっと実物に出会いました♪
ペンシルバニア州で200年以上も陶器などを作り続けている老舗メーカーの Pfaltzgraff 社が1989年まで作っていたシリーズで、当時とても人気で、コレクターのファンクラブまであったそうです。伝統的なキルトの柄は、ニューヨークの「アメリカンフォークアート・ミュージアム (MAFA) 」とのコラボで作られたもので、裏にそのロゴが入っています。
このポタリーについて調べていたら、もう1種類、オハイオスターのデザインがあることがわかりました! なかなか手に入らないシリーズですが、もしまたどこかで見つけたら、ご紹介しますね。