ずいぶん前にアメリカの雑誌で「Sun Tea」のことが紹介されていました。文字どおり、太陽で作る紅茶のことで、今では日本でも広く知られていますが、そのネーミングとガラスジャーに入った琥珀色の紅茶の写真は、ちょっと驚きでした!
それから、夏になるとせっせと作っています。作り方は、ふたのついたガラスジャーにお気に入りの紅茶のティーバッグを入れて、日光のあたるところに置いておくだけ。時間や濃さはお好みで。ティーバッグを取り出して冷蔵庫で冷やしたら、おいしいアイスティーのできあがりです。
近所の「神戸紅茶」のお店で、ストレートのアイスティーに合う茶葉を選んでもらったので、今日は「Queens Highland」で作ってみました。紅茶のほかに、黒豆茶も日なたで作っていますが、香ばしいお茶になって、おすすめ♪
一緒に並べているのは、以前にブログでご紹介した、ソーラーライトのキャップをつけたアンティークのガラスジャー。まだ一度も電池を替えていないのに、暗くなるとちゃんと灯ります。似たようなキャップはほかのメーカーでも作っていますが、この作家さんのライトの明かり、素敵です♪
|