小さなサンプラーフレームとギンガムエプロン

今年の春のブログでご紹介した、ブルーのギンガムチェックのエプロン。似たようなデザインのものをまた見つけました。前のエプロンを買ってくださったお客さまは、カフェカーテンにされたそう。素敵なアイデアですね。

ギンガムチェックの布にクロスステッチ刺繍をしたエプロンは、アメリカで1950年代に流行ったハンドメイド。現地のアンティークショップでもたまに見かけますが、布や刺繍糸の色が派手だったり、使い込まれすぎてたり・・・となかなか気に入ったものに出会えない中で見つけた、お気に入りの１枚です。少し短めの丈もかわいい♪

小さな刺繍フレームは、その昔、アルファベットや数字の刺繍の練習につくられたサンプラーと呼ばれるパターン。落ち着いたブルーの糸で、ていねいな針仕事の作品です。カントリーブルーの縁取りのホーローポットや糸巻きなど、ブルーの雑貨でまとめました。

ミニサンプラーフレームはホームページの「Everyday 1」で、そのほかは「Antiques」でご紹介しています。