アメリカのカントリーファンの人たちのインスタを眺めていたら、ピューターとパンプキンを組み合わせた秋のディスプレイをよく見かけます。アンティークのピューターの食器がいろいろ届いたので、そんな風に飾ってみました。
写真のピューターの食器は、どれもペンシルベニア州のCarson社で1980年代に作られていたもの。ハウスの柄のプレートは、4年前のブログでディナープレートをご紹介したことがありましたが、今回見つけたのはそれよりそれより小さめでカップボードなどに飾りやすいお皿です。
一緒に飾ったとっても渋いパンプキンのスタンドは、ランカスターのカントリーショップから届きました。色合いもデザインもひとめぼれで、プリミティブな雰囲気の秋のディスプレイにぴったり。
ピューターのクリーマーとシュガーボウルは、今月はじめのブログでご紹介したのと同じデザイン。絵柄のないシンプルでアーリーアメリカンな雰囲気も気に入っています。